どうも壁ラグナです。
野良のスコルパイドで、何か囲い戦法が流行ってきてるみたいなので、スコルパイドの戦い方について考察してみました!
囲い戦法とは?
上記の図のように敵を囲むことを、囲い戦法と言います。
スコルパイドで囲いの意味が何かあるのか考えてみましたが、おそらくブラッドウェーブからの恐怖を回避するためでしょう。(魔蝕などと違い、まもの構成の場合当たれば二人死亡確定ですからね><)
囲い戦法でやれば、ターゲット以外の人はブラッドウェーブの恐怖から回避できます。
ブラッドウェーブは避ければ良いだけなので、囲い戦法に特にメリットは無く、逆に分散する災禍で集合しにくいというデメリットもあります。ブラッドウェーブ以外にも避けないといけない技は多いので、僕は壁戦法の方をおすすめします!
ブラッドウェーブは頑張って100%避けられるようになりましょう!(囲いでも結局タゲの人はブラッドウェーブを避けないといけないのでね!)
囲いより壁戦法がおすすめ!
Aがまもの2・魔戦(道具)・賢者構成
Bがまもの2・バト・賢者構成です。
基本的に、攻撃してないとき(様子見の時)の立ち位置になります。壁とタゲ下がりのやり方については基礎的なことなので、詳細はググって!
<壁戦法をすることによるメリット>
・前衛は安心して約3回行動できる
スコルパイドは避けないといけない技が多く、自分の攻撃後様子を見ないといけないので、安全に3回連続攻撃できるのは大きいです!(被弾率も減る)
ライガークラッシュなどモーションが長い攻撃も安全に使えるのも良いです!
・壊滅率が高いザオトーン・アビス中で安全な時間を稼ぐことができる
アビス中はビリビリと攻撃を同時に死んだり壊滅率が高いです。壁をすることによって敵に行動させなくできるので、大きいメリットになります!(アビス中は1分間死なないことが重要)
最強は最初からアビス状態なので、特に壁が重要になりますね!
・賢者の準備時間(しんぴのさとり更新、早詠みの杖・雨系の技など)を稼げる
囲い戦法は誰かが攻撃を受ける確率が高く、賢者はその度に回復をしないといけません。
壁をすることによって、その間は回復をしなくて良いので自分の準備にターンを使うことができます!
ということで色々メリットがあるので、壁戦法をおすすめします!
壁を放棄する時にツッコミ避けが苦手な人は、途中で離脱するのもありです!(その場合、壁放棄後2回行動くるので注意)
終わりに
囲い戦法は敵の行動が増え、結果的に苦しくなるので壁戦法が流行ってほしいですね><
なぜ急に囲い戦法が流行ってしまったのか・・・もしかしてまるさん!?それとも・・・
以上、スコルパイドの囲いと壁戦法はどっちが良いの!?でした(´ω`)