どうもヴェレラグナです。
バージョン5.5で超強化される魔法使いについて考察してみました!
超強化された魔法使いについて考察!
両手杖スキルの強化内容
- 超暴走魔法陣・零を追加:CT無しで超暴走魔法陣と同じ効果
- ファイアブレイクを追加:敵の炎耐性を下げる効果
- 呪文暴走時ダメアップを追加
- 攻撃時10%でためるを追加
- 強化前スキルより「さいだいMP+20」アップ
- 強化前スキルより「こうげき魔力+50」アップ
- 強化前スキルより「呪文暴走率+4%」アップ
- 180スキルに「70%不滅の早詠みの杖」追加
- 180スキルに「70%不滅の魔力覚醒」追加
強化された両手杖スキルについて考察
まず、ファイアブレイク、呪文暴走時ダメアップ、攻撃時10%でためるなどの追加により大幅に火力がアップしました!
そして、今まで使いにくかった超魔力かくせいの効果も、魔戦のフォースブレイクと魔法のファイアブレイクを重複させることによって、活躍できるようになるかもしれません。
次に、超暴走魔法陣のCTが無くなったので一人で陣を維持できるようになり戦いやすくなります!(今までは陣の効果時間30秒、CT60秒だったので一人で陣を維持できませんでした)
これだけの強化なら出番増えることは無さそうでしたが、個人的に180スキルの「70%で不滅の早詠みの杖・魔力かくせい」がかなり強いと思います!
魔法使いは死ぬ度に「魔力かくせい」を使い直さないといけないというデメリットがあったので、死にやすい戦闘では不向きの職業でした。
強化後は不滅の宝珠と合わせると、死亡時に最大88%の確率で魔力かくせいと早詠みの杖が残るので、これからは、邪神・天獄・シドーなどの死にやすいコンテンツでも活躍できるんじゃないかなと思います!
短剣スキルの強化内容
- ヴェレ系呪文を追加:相手を毒にする
- ヘナトールを追加:範囲ヘナトス
- ラリホーマを追加
- 眠り相手に呪文ダメアップ
- 毒相手に呪文ダメアップ
- 強化前スキルより「こうげき魔力+90」アップ
- 強化前スキルより「さいだいMP+150」アップ
- 強化前スキルより「呪文暴走率+3%」アップ
- 180スキルに「ラリホー系呪文成功率+25%」追加
- 180スキルに「マホトーン系呪文成功率+25%」追加
- 180スキルに「メラ系呪文ダメージアップ」追加
- 180スキルに「ヒャド系呪文ダメージアップ」追加
- 180スキルに「毒や眠り相手の暴走率+50%」追加
強化された短剣スキルについて考察
魔法使いの短剣スキルは、相手を毒状態にできる新呪文「ヴェレ、ヴェレーノ、ヴェレノーマ(堀井さん命名)」が使えるようになります!
面白そうではありますが、両手杖と比べると攻魔が下がり、火力アップ要素の「呪文暴走時ダメアップ」「攻撃時10%でためる」「ファイアブレイク」が無くなり、不滅スキルも無いのでそこまで強くないかもしれません。(呪文発動速度がついた短剣を揃えるのも大変)
呪文暴走については、短剣スキルでは超暴走魔法陣が使えませんが、毒や眠り相手の暴走率+50%の180スキルがあるので、そこは問題は無さそうです!
現状だと短剣魔法の出番は、敵がかなり硬い・炎属性のみ有効・毒が効く・盾(ブレスor呪文耐性)が必須という限定的なボスが登場したらというくらいでしょう。(今の所そんなボスは居ません!)
ただ、次の聖守護者第6弾でそういうボスが来る可能性はありますね(^ω^)
終わりに
さすがに最強前衛の魔剣・まも・武の席を奪えるほどの強さではないと思いますが、敵の炎弱点や守備力次第では匹敵する強さになるんじゃないかなと思います!
他にも、死にやすいコンテンツにも参加しやすくなったことで、魔法使いの出番が増えていくと予想!
アプデ後は、シドーや邪神で試し斬りしたいと思います(^ω^)
以上、超強化された魔法使いの考察でした!