どうもオルフェアリーズのラグナです。
バトルトリニティ対抗戦のクラブボーナスについての提案をまとめました!
バトルトリニティ対抗戦のクラブボーナスについての提案
「1位と5位のクラブボーナス倍率の差が酷い、チームごとの勝率も調べて倍率を決めて欲しいという提案です」
そう思うが多いですね!
類似提案もそう思うが多いです!
第2回バトルトリニティ対抗戦の中間発表と倍率
1位はガタラアームズで、倍率が3.63倍増えます。(1勝ごとに勝ち点3.63)
逆に5位は天狐アマツカゼで、倍率がなんと1.0倍です。4位はオルフェアリーズで、倍率は1.43倍と2番目に低いです。
なぜこんな倍率になっているのか?
実はこの倍率、1万G払って対抗戦の試合に参加した各クラブの人数で決められています。
例えば、天狐アマツカゼのクラブ参加人数36300人だとしたら、ガタラアームズの参加人数は10000人になります。なので倍率が3.63になってるんですね。
しかし、この倍率算出方法ではいろいろと問題が出てきます。
第2回バトルトリニティ対抗戦の倍率問題
この倍率って、各クラブが倍率に基づいた試合数をこなさないとと平等じゃなくなるんですね。(ガタラアームズが100000試合こなしてる間、天狐アマツカゼは3630000試合こなさないといけない)
もちろん、そうなるわけがありません。
「最後までやりこむタイプ」と「報酬をもらって終わるタイプ」の人は、圧倒的に後者が多いです。
なので、後半戦はやりこむタイプの人の試合数(勝ち数)が重要になってきます。(報酬目当ての人は前半戦でほとんど終わらせてると思うので)
じゃあ、天狐アマツカゼのやりこみ勢が、ガタラアームズの3.63倍もいるのかというと、居るわけがありません!
むしろ、今回から「クラブ別閃手ランキング」というのがあるので、ガチ製ほど人が少ないクラブに所属してる可能性が高いです。
ということで、すでに順位も倍率も低い天狐アマツカゼとオルフェアリーズが逆転するのはほぼ絶望的です><(後半戦からもっと不利になるので)
戦意喪失して、やらない人も出てくると思いますしね><
終わりに
こんな倍率システムにするのなら、普通に勝率に基づいた倍率にすれば良かったのでは?と思いますけどね!
今の人数倍率のメリットは、負けることにあまりデメリットが無いので、初心者でも気軽に参加できるということくらいでしょう。
安西先生はそこまで考えて勝率の倍率にしなかった・・・?いや絶対考えてないでしょう(^ω^)
以上、バトルトリニティ対抗戦のクラブボーナス倍率問題でした(´ω`)