どうも武闘家のラグナです。
最近武闘家の出番が減ったような気がするので、武闘家が活躍できない理由を考察してみました!
各職業の出番一覧
- 戦士:真やいばくだき要員、万能アタッカー
- 僧侶:回復要員
- 魔法使い:レグナード、ゴースネルなど
- 武闘家:()
- 盗賊:アクセ・金策PT、Sキラーマシンなど
- パラディン:魔法使いと同じ
- 旅芸人:たたかいのビート、ザオラル要員
- バトルマスター:高火力アタッカー
- 魔法戦士:ドン・モグラ
- レンジャー:バトルルネッサンス(アタッカー、幻惑要員)
- 賢者:ドン・モグラなど
- スーパースター:試練の門など
- まもの使い:エモノ呼び要員
- どうぐ使い:バイキルト、護法要員
- 踊り子:幻界の四諸侯など
- 占い師:最強アタッカー
各職業の活躍の場を考えたときに、少なからず何かの役割を持てるのですが、武闘家だけ活躍できる場がありません。
武闘家を強引にパーティに入れることは可能ですが、他の職業の方が最適ということが多いです。
バージョン1で天下だった武闘家が、なぜこんなことになってしまったのか…理由を考えてみたいと思います。
武闘家の特徴と活躍できない理由!
火力について
バージョン1時代は、タイガークローでシャオシャオシャオーって感じで最高火力を出せてたのですが、現状(ver3.5)は火力面でバトマスやまもの使いに勝てません。
必殺技について
個人的にですが、武闘家といえばやはり必殺技の「一喝!」というイメージが強いです。
実際に一喝は、敵全員をスタンさせる非常に強い必殺技…でした!
しかしながら、最近のボスはほとんどスタン耐性がついていて、必殺技なのにもかかわらず一喝のスタンが無効化されます。(昔はほぼ必中だった)
武闘家の最大の特徴ともいえる「一喝」が実質弱体化したため、武闘家の出番が極端に少なくなった理由の一つだと思います。
マシン系に強い!
一喝が奪われたとしても、武闘家にはツメがあります!
活躍できる幅は狭いですが、マシン系のボスなら「裂鋼拳」で他職より火力を出すことが可能です。
しかし、同じツメを使える盗賊はサプライズラッシュ(スタンスキル)を使えるため、盗賊のほうが楽に戦うこと出来ます。
そのため、マシン系のボスですら盗賊に席を奪われてしまいました><
武闘家の180スキルはどうなった!?
長い間不遇だった武闘家に、最後の希望180スキル「行雲流水」がやってきました!
テンションを一定時間維持するという効果で、なかなか強そうなスキルです。
しかし、武闘家のメイン火力特技が「タイガクロー・氷結乱撃」と多段攻撃で、しかも初段にしかテンションが乗りません><
さらに効果は15秒とかなり短い時間で、武闘家はトドメをさされました。
終わりに
最近は武闘家を使わなくなったのですが、こうやって考察みてみると本当に不遇ですね><
武闘家にテコ入れが来る日はあるのでしょうか!次回、武闘家の逆襲。嘘です。
以上、武闘家が活躍できない理由を考察でした(´ω`)