どうも裁縫職人のエル子です(。◕‿◕。)
学園の部活動に向けて、鍛冶職人に続き裁縫職人の基礎知識をまとめました!
裁縫職人の基礎知識
裁縫装備の作り方
裁縫職人は、上記画面の点線の部分まで縫うと装備を完成させることが出来ます!
装備の縫い方
「ぬう」or「とくぎ」を使うことで、点線まで数値を進めることが可能。(消費集中力が無くなるまで縫うことができます)
一番上にぬいパワーというものがあり、弱ければ弱いほど進める数値が低くなり、強ければ強いほど進める数値が大きくなります。(種類は弱い・普通・強い・最強の4種類)ちなみにぬいパワーは精神統一という特技で3ターン固定し続けることが可能。
ぬいパワーの強さはランダムではなく、決まった順番で回ってきます。(装備によってパターンは違う)
特技やぬいパワーによってどのくらい数値が進められるのか、ぬいパワーのパターンなどを詳しく知りたい人は、全て細かく乗ってる神サイト「さいほうシミュレーター」様で調べてみてください!実際に縫う練習をすることもできます。
大成功品の作り方
裁縫にも基準値というものが存在しますが、鍛冶職人と違いランダムでは無く装備毎に決まった基準値が用意されています。そして基準値に近ければ近いほど大成功品ができやすくなります。
上記画面の皮のぼうしは全て15という基準値です。(装備毎の基準値もさいほうシミュレーター様のサイトに全て載ってます)そして大成功を作るために数値をぴったり15進めればいいのですが、鍛冶とは違いかいしんが出やすい特技「狙いぬい」はなるべく使いません。(かいしんが出ると通常の2倍数値が進み基準値でぴったり止まります)
基本的には残り数値4付近(皮のぼうしなら11進める)を目指して、ぬいパワー弱いの時に「かげんぬい」で基準値に近づけます。(ぬいパワー弱いのかげんぬいは3~5の数値を進められるのですが、高確率で4が出やすいため誤差を0にしやすいです)
とはいっても皮のぼうしみたいな簡単な装備は集中力がかなり余るので全部「狙いぬい」でも良いです。ある程度高レベルの装備になってきたら上の方で説明した縫い方が基本になってきます。
もし縫いすぎてしまった場合でも、糸ほぐしの特技で数値を戻すことも可能です!これも鍛冶職人と違う所ですね。
ぬいパワー弱いの糸ほぐしは3~4の数値が戻るので、あえて基準値より3~4縫いすぎて糸ほぐしで調整というのもありです。しかし糸ほぐしはかげんぬいに比べて消費集中力が大きいので、なるべくかげんぬいで調整したほうが良いです。
くわしくみるで、大成功品ができる数値になったら「しあげる」で完成させましょう!
ちなみに大成功品ができるための数値誤差は、装備部位によって決まっています。
- あたま:誤差2
- からだ上:誤差8
- からだ下:誤差4
- うで:誤差4
- あし:誤差2
布タイプによる特殊な効果
裁縫には、ターン経過で発動する特殊な効果が2種類有ります。
再生布
4ターン毎に一番縫ってる箇所が12~16数値戻る
虹布
8ターンの倍数(-4ターン)に消費集中力半減、8ターンの倍数に消費集中力1.5倍で会心率アップ
終わりに
基準値に近づけるための縫い方は色々あると思うので、試行錯誤してがんばってみてください!
基本的なことさえ理解しておけば、学園の報酬は手に入れられると思います!
以上、裁縫職人の基礎知識まとめでした(´ω`)