どうも轟雷のラグナです。
バージョン4新武器のヤリ「轟雷のやり」について考察してみました!
轟雷のやりの性能
- 雷の攻撃ダメージ+5.0%
- 全ての攻撃ダメージ+3.0%
ヤリを装備して戦うコンテンツ
まず普通のコンテンツにおいてヤリを使う機会はあまりありません。(火力が低いので)
しかし、職業縛りのコンテンツではヤリの出番があります!
例えば、邪神のパラィデン・僧侶限定や防衛軍の実績解除目的などですね。
そういうコンテンツでは大体ヤリを持つことになります。
上記コンテンツを想定して、轟雷のやりとタワーランスどっちが強いのか比較して行きたいと思います!
轟雷のやりVSタワーランス
普通に攻撃力も高く、火力アップの効果もある轟雷のやりの方が強いんじゃないの?と思うかもしれませんが、実はそうじゃないんですよね!
ヤリ特技にさみだれ突き(CT25秒)という特技があるのですが、敵が単体の場合は雷鳴突きと比べてけっこうダメージ差が出ます。
タワーランスの「攻撃時10.0%でチャージ時間-10秒」を発動させると、CT15秒でさみだれ突きを使えるようになって回転数がアップし、火力も大幅に上がるというわけですね!
実際にどれくらいダメージ差があるのか調べてみました。
<前提条件>
- 攻撃力375(97)+各星3武器攻撃力にバイキルト状態
- 敵の守備力500
- 雷属性13%アップのベルト
- 宝珠Lv5+飾り石
※カッコ内の数字はバイキルトが乗らない部分の攻撃力
<ダメージ比較>
特技 | 轟雷のやり | タワーランス |
---|---|---|
雷鳴突き | 約651 | 約579 |
さみだれ突き | 約1200 | 約1092 |
ダメージ計算はドラクエ10ダメージ計算機 ver1.0.1さんをお借りしました。
ダメージ表を見ると分かる通り、さみだれ突きの回数が1回多く増えるたびに441ダメージの差(轟雷のやりの雷鳴突きとタワーランスのさみだれ突きのダメージ差)がつきます!
しかし、両方とも同じ行動を取ってるときは、1回攻撃につき轟雷のやりの方が100前後のダメージ多く与えることができます。
さみだれ突きが1回分増えるころには、6回以上は攻撃してると思うので、轟雷のやりの方が強いということになりますね・・・(^ω^)
上記は、さみだれ突きを最大限効果発揮できる邪神を想定したものなので、防衛軍になると轟雷のやりの圧勝になります。(常に大物ボスにさみだれ突きを使うわけではないので)
ちょっと複雑な説明になりましたが、轟雷のやりの方が強い!という結果になりました!
終わりに
タワーランスはCT短縮用の補助ヤリとしては優秀ですが、今の環境ではほとんどその用途がないため、火力が高い轟雷のやりの方をそろえた方が良いです!(ヤリを持つときは大体火力を求められるので)
ヤリを購入する時は、ぜひ参考にしてみてください。
以上、轟雷のやりVSタワーランスでした(´ω`)