どうも風斬りのラグナです。
扇の新特技「風斬りの舞」について考察したいと思います!
風斬りの舞の効果
範囲内のパーティ全員にバイキルトと魔力かくせいの効果
風斬りの舞のメリット
範囲バイキルトを使える職業が増える
今まで範囲バイキルトが使える職業は旅芸人(たたかいのビート)だけでしたが、風斬りの舞の追加により武闘家、スパスタ、踊り子も使えるようになります。
旅芸人はたたかいのビートと風斬りの舞の両方を使えます!
プレイヤーが範囲魔力かくせいを使えるようになる
今まで範囲魔力かくせいは仲間モンスターのドラキーしか使えませんでしたが、風斬りの舞の追加によってプレイヤーも使えるようになります!
これで新しい戦術が増えそうですね。
武闘家と踊り子は自己強化できる
武闘家と踊り子はアタッカーなので、バイキルト職(魔戦、旅芸人、どうぐ使い)が居なくても自分にバイキルトをかけられるのはかなり強いです!
パーティ構成で「僧侶1武闘家3」で行くこともできます(^ω^)
風斬りの舞のデメリット
武器の持ち替えが面倒
風斬りの舞が使える武器スキルは扇なので、攻撃武器からわざわざ持ち替えて使用しないといけません。
旅芸人の必要性が薄くなる
旅芸人のみが使える「たたかいのビート」がかなり優秀だったため、範囲バイキルトを他の職業も使えるようになったら出番が減ると思います><(風斬りの舞が開幕に使えなかったら旅芸人はまだ活躍しそうです)
風斬りの舞を使える職業と魔力かくせいの相性が悪い
ドラキーは範囲魔力かくせいで自分も強化されますが、扇を使える職業で魔力かくせいが役に立つ職業は踊り子しか居ません。
その踊り子も短剣が主力なので、魔力かくせいの恩恵はあまりないですね><
まとめ
風斬りの舞の評価:★★★★☆
風斬りの舞の効果自体はかなり強いので星4つの高評価です!(武器の持ち替えで星1個マイナス)
今まで扇の出番はあまりありませんでしたが、風斬りの舞によって需要が増えそうですね!
8人パーティで挑む邪神の宮殿などではかなり役に立ちそうです。
以上、風斬りの舞の新特技を考察の記事でした(´ω`)